データの「見える化」によるバス路線再編への取組み
2016/05/11
《資料公開にあたって》
このたび弊社は、ICカードデータ等の分析による「見える化」に取り組み、お客さまにも分かりやすく効率的なバス路線
へ再編するための活用を試みました。
未だ分析データの数も少なく、また抜本的な路線再編には地域合意等の必要もあり、確定した再編内容をお示しするま
でには至っていない状況ですが、つたないながらこれまでの弊社の「見える化」の取組みをここに公表させていただき、
お客さま、地域、行政機関、大学等研究機関、関係事業者等の皆様方のご参考になれば、さらには新たなご提言等をいた
だけるなら、誠に幸甚でございます。
また、今回の「見える化」に際しては、多くの関係者の方々のご協力をいただきました。
改めて、この場をお借りして御礼申し上げます。
弊社は、今後も「見える化」を推し進め、データの幅広い活用について積極的に取り組んでまいる所存ですので、引き続
いてのご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
《資料公開にあたっての留意点》
・今回公表致しました「路線再編案」は、とさでん交通(株)ならびに中央地域公共交通改善協議会が検討を深めるために
設定したものであり、決定した内容ではございません。
・今後、関係者と議論を行いながら検討をさらに深めてまいります。
・路線再編の内容について、決定する事項等がございましたら随時ご報告致します。
《今回公表する資料》
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